2022年10月24日月曜日

主治医による術前の補足説明


 夕食後、主治医がきて補足の説明をしていただきました。
尿管の位置を角度を変えて繋ぎかえる術式も前日のカンファレンスで先ほど話し合った
が、絶対に成功する保証もないし感染症のリスクも高まることから膀胱拡張のみの予定通りの術式で行うことになったとのことです。
何かありますか?と問われたので、とにかく信頼してお任せしますので宜しくお願いします!とお願いをしました。
いつもの穏やかな表情で、にこやかに話をされるので、少し安心になります。

続いて泌尿器科の若手医療チーム3名がきて、輸血の説明(本来であれば輸血を行うような手術ではないのですが、血小板が少ない体質のため念のため行っている、明朝の採血結果でまだ血小板が足りなければもう一度輸血、手術中も輸血することになるかもしれないとのことです。

何しろ当人はどうにもできないことなので、全ておすがりするしかありません。どうぞ宜しくお願いします!!

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